三井住友銀行のSMBCデビットは三井住友カードのサービスが利用できる

SMBCデビット

メガバンクの一角に三井住友銀行がありますが、その三井住友銀行が三井住友カードと共同で発行しているデビットカードが「SMBCデビット」です。

三井住友銀行の口座保有者であれば、15歳から発行できます。

自分の保有している預金を使うだけで借入をするわけではないので、当然カード発行の審査はありません。

SMBCデビットには国際ブランドのVISAが付帯されており、Visa加盟店で利用できます。ちなみに、「SMBC」はSumitomo Mitsui Banking Corporation(三井住友銀行)の略です。

SMBCデビットカードは4種類のカードデザインが有

SMBCデビットのカードデザインはカラフルな4タイプがあり、お好みのものを選べます。

SMCデビットカードの年会費は?

年会費は無料です。メガバンクのデビットカードの中では唯一、無条件で無料になっています。

三井住友VISAカードとの比較

SMBCデビットカード…永年無料
三井住友VISAカード…1,350円(マイ・ペイすリボに登録し年1回の利用で次年度無料)

SMBCデビットの自動キャッシュバック

SMBCデビットで買い物をすると、毎月の利用金額の0.25%分の金額が自動的に三井住友銀行の普通預金口座にキャッシュバックされます。

三菱東京UFJ-VISAデビットやみずほJCBデビットの0.2%のキャッシュバックと比べると若干お得です。

三井住友カードとの比較

SMBCデビット…1,000円で2.5円のキャッシュバック
三井住友VISAカード…1,000円で5~10円分のポイント付与

ショッピング保険と不正利用保障

SMBCデビットは海外でのショッピングに対して90日間の保障が付きます(国内での購入は保障の対象外)。

SMBCデビットで購入後、購入商品に破損や盗難などの損害があった場合、その損害額が補償されます。ただし、1事故に付き3,000円が自己負担となります。

また、カードの盗難や偽造などによって第三者に不正利用された場合は、連絡日から60日前まで遡って発生した損害が年間100万円を限度に補償されます。ただし、故意や重大な過失による損害は補償されません。

海外ATMでの現地通貨での引出

SMBCデビットは海外に設置されている「VISA」あるいは「PLUS」のマークの付いたATMから現地通貨で現金を引き出せます(預金残高の範囲内、1回10万円まで)。

ただし、Visaの定める為替レートに海外事務手数料(3.0%)を上乗せされたレートでの交換となります。なお、海外ATMの利用手数料として108円が掛かります。

海外ATMの基本用語(英語)

用語意味
PIN (Personal Identification Number)
ID CODE/SECRET CODE/PERSONAL NUMBER
暗証番号
WITHDRAWAL/GET CASH引出し
BALANCE INQUIRY残高照会
ENTER/OK/YES確認
CANCEL取り消し
CLEAR訂正
TRANSACTION取引
SAVING ACCOUNT / CHECKING ACCOUNT普通預金/当座預金
RECEIPTレシート
AMOUNT金額

VJデスクの利用

SMBCデビット所有者は三井住友カードが海外旅行客のために提供しているサービス店舗の「VJデスク」を利用することができます。

VJデスクは海外の主要都市にあり、観光情報の案内を始め、レストラン・チケットの予約や、カード・パスポートの紛失・盗難時のサポートまで、海外旅行に関するあらゆる相談や依頼に対応しています。

なお、日本語による案内なので、英語が分からなくても心配ありません。

VISA認証サービスの利用

SMBCデビットはオンラインショッピングを安心して行えるように、「VISA認証サービス」を利用できます。

VISA認証サービスとは、第三者による「なりすまし」などの不正使用を防止するためのセキュリティサービスのことです。

VISA認証サービスに参加しているネット通販加盟店を利用する場合、任意で設定するパスワードによる認証を追加することで、セキュリティを強化することができます。

メール通知サービス

会員サイトからサービスに登録すると、ショッピングやATMの利用、登録の変更などがあった時に指定のメールアドレスに案内メールが送られます。不正利用の発見にも役立ちます。

SMBCデビットはショッピング保険や不正利用の保障が付き、三井住友カードのサービスも利用できるため、三井住友銀行の利用者にとってはお得なデビットカードと言えます。

最初に説明したように、自分の預金を使うカードなので、審査なしで発行できる点が大きなメリットです。そのため、お金を借りることはできません。カードローン機能はないので、勘違いしないようにしましょう。